定期預金の金利ランキング
定期預金の金利について、最近ではランキング形式で紹介しているサイトなどもありますからこういったサイトはどんどん利用していくようにしましょう。例えば「銀行.info」という名前のサイトがあります。
銀行や金融関係に関する様々な情報やサービス、商品内容の比較などを行っており、しかも情報の更新が早いことから非常に便利なサイトだといえるでしょう。
金融関連に興味がある人は、こういったサイトを毎日読んでおくだけでもある程度の知識を得ることができるのでお勧めです。特に重要なのが定額預金などの金利がランキング形式で比較されているというところです。
このサイトの場合分かりやすく1位の銀行は赤文字で記されているために一目で分かるようになっています。
定期預金の金利ランキングで利率比較
例えば2009年の4月6日現在ですと新生銀行が行っている「パワーダイレクト円定期預金」というものが一番高い金利をあらわしていることが分かります。
ここは下手をすると他の銀行に比べても高めの金利をつけていることが良く分かると思います。残念ながらプラチナ会員専用の定期預金なために金利が高くてもいきなり利用することはできないのですが、ランキングの他を見ても分かるほどずば抜けて高い金利だということが分かると思います。
この表を見ていると金利が高いのにも関わらずランキングがそれほどでも無いという定期預金があると思います。これはランキングが間違っているわけではなく、金利がいくら高くても定期預金を取引する際の条件が厳しいために起こります。
例えばみずほ銀行の「退職金定期預金特別金利プラン」というものは金利のところを見ると1.8%と非常に優れているように見えます。ところがランキングでは5位という結果に甘んじていますね。
これはこの定期預金は1年以内の退職金でないと取引できないという制約があるためなのです。金利がいくら高いものであってもこのような制約がある場合にはランキングからは少し評価が落ちてしまうのです。
定期預金の金利ランキングの高金利の理由
ただ金利のところの数字を見ただけでは中々本来の役に立つ定期預金ランキングは作ることができないのです。また、このランキングを見れば分かるように大手だからといって有利な条件を出しているわけではないということが分かると思います。
実際に銀行の大手というものは非常に安定して利益を出そうとするものです。いわゆるベンチャー企業が一攫千金を目指すのに対して、大手銀行などは小さなことからこつこつとやっていこうとします。
その結果定期預金だからといっても金利が高くなるわけではなく、ランキングでも上位に来るわけではないということにつながるのです。新生銀行のように大手ではないところは、少しでも顧客を増やすために色々と対策をするために金利の高い定期預金を提示して、ランキングの上位に上りやすいということなのです。
数字だけを見ているのでは思わぬ落とし穴にはまる可能性がありますから、十分に注意しましょう。
